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不倫がつらいと悩むあなたは相手任せだからつらいのです

不倫をするときまって女性は悩むものです。

しかし少数派ながらほぼ悩まない人もいて、不倫相手がいるおかげで、家庭生活も人生も円満にいっている、なんて人もいるくらいです。男性ではなく、女性のはなしですよ。

こんなふうに完全に割り切れている人、悩みまくる人の違いはどこにあるのでしょうか。

不倫をする大多数の女性が悩む原因、それは相手への依存・執着にほかなりません。

不倫しても悩まない人は、その関係が心から楽しいから続けています。

一方で悩む女性は、自分の中の空虚感やモヤモヤを誰かに埋めてもらおうとして不倫します。この人なら心のスキマを埋めてくれる ! と感じるから、依存してもっと愛をちょうだい、私を見て、私はこんなにあなたを愛しているのよ、と執着しまくります。しかし、あなたにその自覚はありません。

一筋縄ではいかない心もよう。つらい不倫の悩みを解決するには、どういった視点が必要なのかを考えてみましょう。

 

自己重要感がない人

W不倫をする多くの人は「不足原則」、つまり家庭で得られない充足感を得たいために不倫をします。

独身女性の不倫の場合には、自分に自信がない人が多いですね。あと、自分ではなかなか物事決められない人、自分が何をやりたいのかよくわからない人、他人の目を気にする人、なども陥りやすいです。

彼らに共通するのは、「自己重要感」の欠如です。

自己重要感は、自分を大切にすること、です。不倫をする人はこれがないために、既婚男性に言い寄られたりするとカンタンに関係を持ってしまいます。あるいは、既婚者とわかっていても、自分から不倫関係をOKしてしまいます。

自分のことを大切に思っているなら、未来のない不倫なんて選択しません。たとえ好きになっても、その出会いに感謝して、別の道を選びます。なぜなら、自分を幸せにするのは自分しかいない、と信じているからです。不倫しても、幸せな自分の姿を想像できないでしょう ?

自分を大切にできない人は、幸せは相手次第と思っていて、不倫相手に振り回されます。「妻よりきみを愛している、いつか離婚するから待ってて」などの甘い言葉を真に受け、いつまでも悩み続けます。

悩んでいるのに、自分に自信がないので、不倫相手にはっきり物申すことがありません。表向きは平静を装い、「いつ離婚してくれるのよ(#^ω^)」と怒りをため込んでいきます。

LINE既読スルー、週末デートできない、会うタイミングも相手次第、とどんどん不満がたまり、やがてその負の思いはエネルギーとなって不倫相手に伝わります。そして最悪、不倫男から重い女認定を受けて、終了。

こんな関係、ぜんぜん幸せとは言えません。それでも幸せ感じますか ? こんなに男からテキトーにあしらわれ、不満が爆発して。それでもこの男に依存するのは、ひとりにならずに済むというメリットがあるからです。

自己重要感って、決断する勇気をもって「生きてる」という実感です。失敗しても私ならなんとかなる、という自分への信頼です。これがないと、いくつになっても周りに振り回される人生になってしまいます。だから、不倫が終わったあとでも悩み続け、また同じことを繰り返します。

育った環境も大きく影響を及ぼす「自己重要感」ですが、自分自身でこの感覚を育てていくことがたいせつ。自分との対話がたいせつなのです。

 

どうやって自分を大切にするのか

不倫も恋愛のひとつの形ですから、いいも悪いもありません。また、不倫は必ず不幸に終わる、というわけでもありませんしね。

しかし、人間はしあわせの感覚を味わうために、恋するのです。結婚したくて恋愛するのではありません。その先にある、しあわせを感じたいからです。

そう考えると、不倫てどうなのかな、と思ってしまいます。自分の幸せを第一に、物事を決めていく心のしなやかさを身に着けたいものです。

自己重要感をお手軽に習得する方法なんてありません。数十年間、自分をないがしろにする習慣が染みついているのですから、大切にしろと言われても、ですよね。

ただ、あせらず時間をかければ、十分に可能です。自分を大切にする行動を習慣化することから始めてみましょう。

たとえば、次のような事柄です。

  • ごはんを作りたくないときは、外食するとか、お惣菜を買ってくる
  • 気乗りしなければ、同僚のお誘いを断る
  • 値段を気にせず好きなランチを注文する
  • クタクタに疲れていれば、化粧も落とさず寝るのもあり
  • きらいな同僚の結婚式に招待されても無理して行かない
  • 何食べる? と聞かれて、何でもいい、ではなく、天丼がいい、と答える
  • まわりに合わせてサービス残業しない
  • 人には見せないからといって着古した部屋着や下着を身につけない
  • 住むところを気持ちよく整える
  • 十分に睡眠をとる

感覚的なことでいいのです。要は、自分が気持ちよくなるほうを選択する、ということ。

周りからの評価を気にしなくていいのです。少しでも心がモヤッとしたら、お断りする勇気を持つべきです。

このような身近なことから、自分で選択して小さな決断を積み重ねていく。そうすると、少しずつ自分を信頼していくことにつながります。そして、仕事やプライベートもだんだんとラクに、スムーズに流れていくようになります。

自分の人生をコントロールするのは自分だ、ということが、当たり前になっていくのです。

 

自分を大切にできる恋愛

不倫にもいろいろなパターンがあるので、一概に不倫は自己を毀損しているとも言えないですが、あなたはどう思いますか ?

不倫関係になると、どうしてもエゴが出てきて、それに苦しめられます。たとえ割り切った不倫であっても、心のどこかで優越感にひたっているのです。そして、そのプライドがへし折られたとき、必要以上に自己嫌悪におちいってしまうのです。

こんなアップダウンの激しい恋愛が好みだというなら、それもいいでしょう。でも、けっこうなエネルギーを消耗しますよね。

私ならそのエネルギーを、もっと楽しいことに使いたいと思います。

恋愛、仕事、趣味、家族、健康。それぞれ独立しているように見えて、すべてつながっています。どれかに支障をきたすと、他の要素にも大きく影響するのです。

自分の身体を例に考えるとわかりやすいです。頭痛がする日は、仕事の能率は上がらないし、同僚のおしゃべりにイライラし、食欲もなくなるし、恋人との会話もそっけなくなる。ただの頭痛が、これだけ他方面に悪影響を及ぼすのです。

不倫という、感情が揺さぶられる関係であれば、言わずもがなです。

いま不倫しているという人は、それはそれで心の赴くままに全うしてください。常識的なことは置いといて、良い悪いではありません。不倫であっても、それはあなたにとって大切な出会いです。

でも、そこから何かを学ぶという姿勢は大事かなと思います。どんな結果になったとしても、そこで経験したことは貴重な財産です。

酸いも甘いも味わって、そこから自分を省みると、しあわせへの道のりが見えてきます。自分を大切にできる恋愛って、そこが出発点なのかなと思うのです。

 

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