あなたはすでにソウルメイトに出会っています
ソウルメイトという言葉が流行りだしたのはおよそ30年前、ワイス博士の「魂の伴侶」という本が世に出たころでした。
この本では、前世からの愛惜の念によって今世ふたたび出会う人々を、ソウルメイトと定義しているわけです。胸がキュンとする、相思相愛・ラブロマンス的な出会いを想像しますよね。
一方で、ソウルメイトとは「前世で影響を及ぼし合った魂グループ」と考える人もいて、私もこちらの広義的解釈に賛成します。占星術でホロスコープを見てみると、ロマンスだけに限定されない魂の痕跡が見られるからです。
前世から引きずる思いは、愛惜だけでなく、迷惑をかけた後悔とか、恨みとか、支配欲とか、まあいろいろあるわけです。それらが引き寄せあって今世出会った人々の中で、恋愛に発展することもあるし、仕事仲間、友人、家族関係になっていくのです。ソウルメイトだからといって、必ずしもロマンスや癒しがデフォルトなわけではありません。
そういう意味では、私たちのまわりに存在する人々は、みんなソウルメイトなのです。この記事では、ソウルメイトの中でも恋愛に発展するパターンについて、解説していきたいと思います。
ためしに職場の同僚数人のホロスコープを調べたところ、見事に皆さん私のソウルメイトなんですね。
彼らは単に仕事上のつながりだけで、特別親しいわけではありません。そんな表面的な関係でも、前世からの縁がつながっていて、おもしろいなと思います。
ホロスコープのどこを見るかというと、ドラゴンヘッドという感受点です。ふたりのホロスコープを重ねて、お互いのドラゴンヘッドと他の感受点や天体との角度を見るのです。
婚活で普通の人に出会えないと焦る前に、自分の棚卸をするメリット
年齢が30代、40代と進むにつれ、「早く結婚しなきゃ」という気持ちになり、婚活を始める女性は多いですね。
いざ活動を始めてみると、なかなか自分の考える条件に合う男性と出会えず、「普通の人でいいのに」という嘆きが聞こえてきます。
でも、そんなことを言っていたら、いつまでたっても結婚相手は見つかりません。なぜなら、「普通の人」の普通って、他人目線だから。
つまり、「普通は (一般的には) 男性が〇〇〇すべき」「普通は (一般的には) 年収は〇〇〇くらい」という考えにこだわっているから、相手が見つからないのです。
もちろん、こういうスタンスですんなり相手が見つかる人も中にはいるでしょう。しかし、婚活がうまくいっていないなら、「普通の人でいい」という考え自体が間違っているのです。
辛い恋愛の繰り返し、人生脚本から抜け出すと楽しく生きられるワケ
人生脚本とは、幼少期の体験を無意識に、自分の生き方に当てはめてしまうこと。
子ども時代に、愛情深い両親に育てられ、自分という個性をありのまま受け止めてもらった人は、自信に満ち人生を思いっきり謳歌することができるでしょう。
しかし、現代ではそのような家庭に育つ人のほうがむしろ稀かもしれません。何かしらの問題を抱えた家庭環境で、心に傷を負ったまま大人になる人がとても多いです。
既婚者への片思いを諦めるべき、その深い理由は?
出会って、好きになった人が実は既婚者だった、ということはよくある話。
こんなに好きなのに、2人の未来を描けない、という現実はつらいもの。余計に彼への思いが胸を焦します。
こんなとき、あなたならどうしますか?
ひたすら苦しい恋を耐える
猛アプローチして彼と不倫関係に突入する
恋を成就するため彼の結婚が破綻するよう念じる
うわっ、どれもドロ沼。
決してハウツー的な方法があるわけではありません。不倫を肯定、否定するのでもありません。
「結婚わからない」と言われたら考えるべき7つのポイント
何年もお付き合いしていて、いざ結婚どうする?と切り出すと、「今はまだわからない」「まだ自信がない」「責任重くなるから」、これ、男の常套句です。女性は出産にタイムリミットがあるし、いつまでも家族になれないもどかしい状況に嫌気がさしてしまいますよね。そんなとき、これから先の方向性を決める上で、参考にしていただきたいポイントがありますので、ぜひご一読ください。