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意識を向けたことは自分の未来に起きること

健康に気を使う人ほど不健康、とはよく言われます。

健康にならなきゃ、という意識は、病気になる恐怖、からくるもの。つまり、いつも病気にフォーカスしているんです。

だから、不健康になる、わかりますか?

 

テレビで見た衝撃の顔

ずいぶん前に、テレビで北朝鮮に住む日本人女性を取材した番組を偶然目にしました。
その女性は、1950年代に行われた在日朝鮮人の帰国事業で、夫とともに北朝鮮に渡った日本人妻でした。

そのとき見た女性の顔が、衝撃的だったのです。


年齢は70才代ですが、80才代後半か90才くらいに見えました。顔一面にちりめんジワが広がり、鼻の穴以外どこに目と口があるのか見分けがつかないくらい、シワッシワでした。


記者の質問に答える様子は、たましいの抜け殻同然でした。「日本に帰りたい」「こんなはずゃなかった」「ここの生活は苦労が絶えない」 云々。。


インタビューのあいだずーっと、消え入りそうな声で、呪いのように恨み言をつぶやいていたのです。


絶望のループにとらわれて、ただ命をつなぐだけの生活。彼女の心は、怨恨で支配されてしまったのです。

 

変えられるのは心だけ 

深いシワは、彼女の心そのもの。心が荒むと、人相がここまで変化するとは怖い話です。
いっぽうで、大勢の日本人妻の中で、脱北し帰国に成功した女性もいました。


先の日本人妻、かたや脱北した日本人妻、両者の違いは何だったのでしょうか。

取材された女性は、過酷な環境を嘆くばかりで、心には恨みと後悔しかありませんでした。
脱北した日本人妻は、地獄のような生活から脱出しなくちゃ、と未来を見据えたのです。

ふたりの違いは、意識を向けた方向。この1点のみ。

心の持ちようで、人生がこれだけ大きく変わるのです。

 

意識がたぐり寄せる未来

この世界では、意識を向けたことが現実化するようになっています。

先のふたりの女性の例を見ればおわかりでしょう。苦難に目を向けた人、豊かな未来に目を向けた人。それぞれが、考えたとおりの人生を歩んでいます。

逆に、意識を向けなければ、この世では物質は存在できません。

「廃墟」がよい例です。使わなければ劣化しないと思いきや、人がいなくなった家は朽ち果てていく一方。人の意識が向かなくなったせいです。

また、人間関係において、無視されるのは暴力を受けるより辛いといいます。虐待されているときは、意識を向けられている。しかし、無視されて意識を向けられないと、その人は自分の存在の確認すらできなくなり、辛いのです。

意識とは、これほどまでに強いエネルギーを秘めているのです。

自分がどこへ意識を向けるか、この1点が人生を大きく左右します。まわりに同調するのをやめて、自分はどうしたいのか、考えてみてはいかがでしょうか。

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