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「5歳」の差が出る敏感肌クレンジング法

 2016/07/24 美容
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更年期ともなると、体だけでなく、お肌の状態にも変化があらわれます。20代や30代にはなかったような、肌質の変化や肌トラブル、あなたも経験ありませんか?

普段はとくに問題はなくても、生理前後や空調環境など、ちょっとしたことが原因で女性の肌は敏感になりがち。うるおいを保った美しい素肌をキープするため、まずはクレンジングや洗顔を見直してみてはいかがでしょうか。

間違ったクレンジング&洗顔で+5歳肌 ?!

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日本人女性のお肌は、欧米人よりも表皮が薄く、バリア機能も失われがちです。さらに加齢に伴いホルモン分泌が低下すると、肌の乾燥もすすみます。そのため、汚れだけを落とし、うるおいはキープする、ことがクレンジングの鉄則となります。

皮脂やメイクが残るとお肌に良くないと思い、一生懸命時間をかけて念入りに洗顔する人が多いと思います。これ、実はとてもキ・ケ・ンなことです。良かれと思ってやっているのに、逆に敏感な肌に負担をかけてしまっているのです。

肌の状態は、第一印象を左右する大切なポイントです。負担をかけるようなクレンジングを続けると、シミやシワの原因となり、結果実年齢よりも老けて見られてしまうのは悲しいことですね。そうならないためにも、正しい洗顔&クレンジングを心がけましょう。

クレンジング選びのポイントは?

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クレンジング剤を選ぶ基準についてご紹介します。

年代にあわせて選べばいいか、それとも「肌にやさしい」と謳っているものがいいのか、選択肢が多くて悩んでしまいますね。「汚れは落としうるおいキープ」が鉄則。つまり、ベースメークの種類によってクレンジング剤を選ぶことが重要になってきます。
洗浄力が強ければいいじゃない、と思うかもしれませんが、落とす力が強いということは肌への負担も大きいのです。なので、しっかりメイクのとき、軽いメイクや日焼け止めだけのとき、と使いわけるといいですね。

それではクレンジングの種類と特徴を見ていきましょう。

1. シートタイプ
手軽に使えて便利ですが、界面活性剤の力で落とすものなので肌への負担が大きく、また肌をこすることによって刺激が強くバリア機能へのダメージ大です。

2. オイルタイプ
メイクが落ちやすいので使っている人も多いですが、界面活性剤の量もそれなりに多く、肌への負担も大きいです。がっつりメイクのときに限って使うようにしましょう。

3. クリームタイプ
リキッドファンデーションやウォータープルーフファンデをお使いの方は、クレンジングクリームがおすすめです。

4. ミルクタイプ
BBクリーム、パウダーファンデ、日焼け止めだけの場合は、洗浄力の弱いミルクタイプのクレンジングでお手入れしましょう。

肌にやさしい、というキャッチフレーズでも、クレンジング剤自体が肌の負担になることには変わりありません。それをふまえて、自分に合うものを選んでいきましょう。

正しいクレンジングのしかたは?

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クレンジング剤選びの次に重要なのは、そのやり方。皮脂、ファンデーション、紫外線、乾燥、の影響で、ただでさえ敏感な肌がさらに疲れています。やさしく、いたわるようにお手入れしていきましょう。

1. 基本は「やさしく、手早く」

40秒間でお肌にクレンジング剤をなじませ、20秒で洗い流す。トータル約1分、これ以上長くなるとダメージが増えると言われています。

2. クルクルは禁物

クレンジング剤を使うとすべりが良くなるため、つい指先をクルクル動かしてしまいます。このようなやり方を長年やっていると、頬骨周辺の皮膚の薄いところにシミができたり、目の周りの小じわや乾燥の原因となることがわかってきました。

どうしてクルクルがだめなのか、それは肌への摩擦が関係していると考えられるためです。丁寧になじませたほうが汚れが落ちる、と思われがちですが、最近のクレンジング剤は機能的なので、そこまでゴシゴシしなくてもメイクが浮き上がってくるようにできています。

肌が強い人はクルクルしても大丈夫なこともありますが、敏感だと感じる人はクルクルなじませるのを止めてみてはいかがでしょうか。実際、この動作を止めてから、赤みやシミ、大人ニキビが改善したというケースもあります。

3. 肌トラブルになりにくい方法

適量のクレンジング剤を、手のひら一面に広げます。

そして手の力を抜きボールをキャッチするような丸みを持たせて、顔を包み込むように、クレンジングを肌にやさしく置くようなかんじで、なじませます。

その後、手の位置をかえ、鼻、目、口元など細かいところは指先も使い、やさしく置いて離し、置いて離しを繰り返して、ぺたぺたとなじませていきます。こうして包み込むような動作を続けるうちに、メイクがふわっと浮き上がってくるのです。

なお、メーカーの注意書きどおりに行ったほうがいい場合もあるので、念のためこの方法でも問題ないかメーカーにご確認ください。

4. マスカラなどポイントメイクにはオリーブオイルがおすすめ

マスカラなどのポイントメイクは落ちにくく、つい擦ってしまいがち。またポイントリムーバーを使う人もいますが、普通のクレンジング剤よりもさらに強い洗浄力があり、ダメージにつながる恐れが。目の周りの皮膚はデリケートなため、シミ、クマ、シワの原因にならないよう、こすらず落としたいものです。

そこで注目するのが、薬局で市販されている生成されたオリーブオイルです。コットンにオリーブオイルをたっぷり含ませて、まぶたの上に置いて30秒待ちます。マスカラやアイメイクとオイルがなじんで、にじんできたら落とします。順番としては、まずポイントメイクを先に落として、そのあと全体のクレンジングを行うと、肌への負担が減らせます。

クレンジング後の洗顔は?

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とその前に、ダブル洗顔という言葉を聞いたことがあると思います。「クレンジングでメイクを落とし、その後洗顔料でさらに顔を洗う」ことを指しますが、ダブル洗顔するべきか否か、皆さんどのように考えますか?

基本的には、メイクをした日はダブル洗顔がおすすめです。理由は、クレンジングと洗顔料では落とす汚れが異なるためです。ほとんどのクレンジング剤に油分が含まれているのは、ファンデーションなどのメイク化粧品も油性なためそれを浮かせて落とすからです。一方、洗顔料は汗、皮脂、古い角質といった水性の汚れを落とします。クレンジング後、もう一度洗うことで、肌にのこったクレンジング剤も洗い流して、肌の表面をきれいにすることができるのです。そうすることで、その後のお手入れで使用する化粧水や美容液が肌へ十分に浸透し、うるおいをキープできるというわけです。

ただ、いくら保湿してもすぐに乾燥してしまったり、洗顔中に肌がヒリヒリしたりする人は、ダブル洗顔不要のクレンジング剤を使用し、肌への摩擦をなるべく減らしたほうがいい場合もあります。適度な皮脂を残すことで、肌バリアを健康に保ち、乾燥から肌を守ることができるのです。
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さて、メイクを落としたあとの洗顔ですが、敏感肌の場合はなるべく多くの成分が入っていないシンプルな洗顔料をおすすめします。

よく洗顔フォームやリキッドタイプの洗顔料で洗うと、洗顔後ヌルヌル感が残ってスッキリしないってことありますよね。このヌルヌルは、うるおい成分と称した油分や界面活性剤です。このヌルヌルをさらに取り除こうと念入りに洗いすぎると、肌への摩擦が多くなりバリア機能が破壊され悪循環です。また油分が肌に残ると、化粧水や美容液の浸透をさまたげる原因にもなります。

そこで一押しの洗顔料が固形石けん。洗顔後どうも肌がつっぱってしまうという方には特におすすめです。余分な成分が入っていないため、皮脂を取りすぎず乾燥を防いでくれるからです。石けんの中には添加物を多く含んだものもあるので、成分表示を確認するようにしてください。「石ケン素地」が多く使われているものがベストです。

石けんは泡立ちにくいため、泡立てネットに入れてフワッフワに泡立ててからお使いください。泡でお顔を包みこむようなかんじで、顔全体にフワーッと広げて、やさしくなじませます。お顔に圧力を加えず、あくまで表面をさーっと洗いあげる感じです。人肌程度のぬるま湯で洗い流してください。

大人ニキビでお悩みの方にはクレイ洗顔

クレイとは粘土のことで、とても細かい粒子の天然鉱物です。いま、ナチュラル志向の女性から注目されている「クレイ」、というのも小さな毛穴に入りこんで油分や汚れを吸着するという特徴があるからです。メイクアップの油性のよごれ、皮脂や角質などの水性よごれ、さらにはクレンジングでは落とせない毛穴よごれまですべて解決しちゃいます。

何をやっても治らないしつこい大人ニキビが、クレイ洗顔に変えてから見事に快方に向かうことも報告されています。一般の洗顔料を使うと皮脂がすっかり落ちてしまい、そのせいで乾燥が進みニキビが悪化することに。クレイは汚れを落としたあと保湿してくれるので、安心して使えます。

クレイ成分が微量でもクレイ洗顔料と謳った製品もあるので、石けんと同様成分表示を確認するようにしてくださいね。

まとめ

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いかがでしたか?

スキンケアと言うと、とかく化粧水だ美容液だと「つける」ことばかりに注目しがちですが、それらも健康な素肌があってこそ活きてくるというもの。まずは基本に立ち返って、汚れを落とすときも敏感な肌をいたわることを忘れないようにしていきたいものです。

あなたのお顔は一生もの。返品交換はききません。ご両親からいただいたお顔を大切に。真心こめてお手入れすれば、あなたの素肌はきっと応えてくれるはずです。

 

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ライター紹介 ライター一覧

雅武 (まさたけ)

雅武 (まさたけ)

こんにちは、雅武です。

現在50代、二人の子供の母です。

大阪に生まれ、関東で育ちました。

子どものころは自意識過剰で赤面症、自己主張が全くできず悩み多き青春時代を過ごしました。

20代で結婚、30代に離婚を経験。当初は元主人を批判的に見ていましたが、数年後あることに気づきました。10代の頃、こうなりたいなと思っていたことがすべて実現していたのです。

1. 子どもがほしいと結婚前からずっと思っていました。健康そのものでも授からないご夫婦もいるので、私はラッキーだと思っています。

2. ピアノをやっていたせいでヨーロッパに住みたいと思っていましたが、楽器職人を目指していた元主人がイギリスにある学校に留学して約4年弱住むことが叶いました。当時は、自分で留学するか、商社マンと結婚して海外駐在くらいしか方法がなく、思いがけなくイギリス生活を経験することになりこれまたラッキーでした。

3. 山梨にいたころ、英語の勉強が好きだったので語学を使う仕事がしたいなーと思っていたら、元主人の知り合いの香港から来た奥さんの友人である中国人女性から、フィリピン人の通訳兼日本語教師の仕事のお誘いをいただきました。自信がなくお断りしようとしましたが、元主人から強く勧められてお受けすることになりました。これが再び社会に出るきっかけとなり、現在にいたります。

すべて偶然だよと片づけることはできますが、私は元主人が人生においての導き手だったと解釈しています。結婚生活自体はけっして幸せルンルンとはいきませんでしたが、こういう結婚もありかなと、運命の不思議に驚いたのでした。

これまでの人生、うまくいかないこともありますが、よく考えてみるといろいろ体験したことがすべて現在に生かされています。そして、日本人に生まれたこと、五体満足なこと、女性であること、これまで無事に人生を送ることができていること、すべてに感謝の気持ちでいっぱいです。

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